福知山市三和町大原神社で「うぶやの里フェスタinみわ」が盛大に行われました。本学から留学生を含む20名が神輿担ぎに参加しました。当日は晴天に恵まれ大勢の観光客の参加もありました。
学生は大原地区の皆さんに教えられながら、若者の力いっぱい神輿を担ぎあげ、また宙高くに神輿を上げるなどのパフォーマンスを演じ、沿道の皆さんから高い評価を受けました。
5月のさわやかな風のなかでフィールドに出て、地域再生の課題を学ぶ出発点となりました。
三和町大原で五穀豊穣を願う「御田植祭」が行われ、短大からは早乙女役に2名が参加し、また大学からは14名の学生が田植えの苗準備や田植えの実践を行いました。
午後には子どもと一緒にさつま芋植えなどに汗を流しました。
三和町『大原神社』収穫祭へ学生2人が参加し、芋掘り・しめ縄づくり・餅つき等を体験しました。
専門研究ゼミ履修生4人が田植え体験会の準備に参加しました。
終了後は地元の人達と一緒に鹿肉BBQを御馳走になりました。
朝から晴天に恵まれ、絶好の田植え日和。専門ゼミ履修生2名と教員2名で参加しました。
昼食交流会ではフラメンコを見ることもでき、とても充実した内容でした。
地域資源調査のためNPO法人が管理を行っている、綾部市里山交流研修センターを訪問、調査を行った。
このセンターは廃校となった小学校の校舎を利用して、定住支援や農業体験、綾部市の資源を活用して農村振興・都市農村交流を促進していく拠点となっています。
参加した学生たちは、農業、農村を元気にするアイデアを企画シートにまとめ、事前学習した講義の振り返りも含めながら、どのような活動を行っていけば良いか等を、塩見先生に事例を聴きながら学修しました。