去る12月12日(木)に京都アライアンス(京都府、京都市、大学間連携共同教育推進事業(龍谷大代表、京都産業大代表)、龍谷大学 地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC))とOECD-LEED(経済開発協力機構-地域経済雇用開発プログラム)により、京都にて国際シンポジウム「地域再活性化のためのスキル訓練環境:高齢化社会における雇用可能性向上のための職業教育訓練(VET)と高等教育」を共催しました。
シンポジウムでは、京都において地域変革の担い手になるために大学改革を目指す「京都アライアンス」の取り組みを取り上げ、地域再活性化のために必要な、スキル訓練環境(Skills and Training Ecosystems)の強化とその順応をテーマに議論を深め将来への展望を描くことを目的とし、海外の事例と京都の事例との比較から今後のプロジェクト推進において、お互いに有意義な含意を得ることができました。
本シンポジウムの報告書が、下記のとおりOECDの公式Webサイトに掲載されました。
■OECD-LEED&京都チーム協働プロジェクト概要(英文)
【ご参考資料】