龍谷大学
3 地域課題調査手法の開発
3-3: 再生可能エネルギーの地域実装のための教育プログラム

再生可能エネルギーの地域実装のための教育プログラム

2012年7月に固定価格買取制度がスタートし、全国で再生可能エネルギーによる発電事業が急速に広がっています。本事業では、福知山市をフィールドに再生可能エネルギーの活用と地域還元の方法を検討します。

昨年11月には、アクティブ・ラーニングとして「再生可能エネルギー塾 小水力発電フィールドワーク」を京丹後市延利と福知山市柿本で実施し、流量測定調査やヒアリングを行いました。また、2013年1月から「福知山市再生可能エネルギー活用調査会」に参加し、太陽光や小水力、バイオマスなどの賦存量調査や実証実験を進めていきます。

3-3ryukoku130313-001.jpg
小水力発電施設の見学

3-3ryukoku130313-002.jpg
流量測定調査の様子

平成24年度