2009年度に「京都府ふるさと共援活動支援事業」の一環として、今里ゼミと京都府京丹後市弥栄町野間地区を拠点に活動する野間活性化グループは「ふるさと共援協定」を締結して以来4年にわたって、ゼミの継続的な活動として、現地における様々な活性化事業の支援や独自事業の展開を行ってきた。その過程で、「野間は最高のテーマパークや!」というある学生の叫びに象徴されるように、多くの学生にとって野間が"第二の古里"となり、野間にとっても同志社大学今里ゼミの活動は不可欠のものとなりつつある。
2012年度には、学生による随時の野間地区訪問による各種作業支援、夏合宿による大規模間伐作業の実施、地区運動会の参加、野間ガイドマップの作成他野間の特産品を使ったスイーツの開発文化祭への参加などに取り組んだ。
雨の中の農作業手伝い |
地元の主婦に郷土料理を教わる |
夏合宿時の集合写真(集落センター前) |
池に入っての除草作業 |