龍谷大学
2 大学地域協働の関係づくり
2-3:伏見区におけるマルチパートナーシップを実現するための地域協働プログラム

伏見区におけるマルチパートナーシップを実現するための地域協働プログラム

社会が多様化し、個々で解決できない社会的な課題が山積しています。その解決に向けて龍谷大学は、市民や企業や行政など多様な主体と関係性を結び、地域社会の公共性を支えるマルチパートナーシップ構築を目指し、その一環としてRyu-SEI GAP(龍谷大学 政策学部 Glocal Action Program)を実施しています。

このプログラムは、学生が主体となり、教職員と一緒に正課や課外で地域社会の課題解決に取り組む実践型プログラムです。

学生たちはこのプログラムを通じて、学外や地域の様々な団体と連携しながら地域課題の発見や地域の魅力を発信するといった企画から実施まで関わることによって、調査力、コーディネート力、広報力などを磨くことができます。

本事業では、「伏見いきいき市民活動センター」をはじめ伏見区の様々な主体と連携して、地域課題の解決に大学が取り組む仕組みを強化していきます。

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プロモーションビデオ制作の様子(Ryu-SEI GAP)

平成24年度