大原うぶやの里活性化推進協議会と成美大学は、2012年10月に「京の景観パートナーシップ事業に関する協定」※を締結しました。協定締結後、地域活性化の取組に学生が参加・協力しながら学びや研究を行う中で、学生たちは、地域のさまざまな問題や事情を知り、また地域の方々とのふれあいや交流が生まれるなど、地域と大学との連携を深めてきました。
このたび、学生が約2年間地域にかかわる中でまとめた調査結果を報告するとともに、「ワカモノの目から見る地域像」を通じて、三和町全体の課題を共有し、その解決策と活性化に向けたアイデアを出し合いながら、地域づくりについて考えていくとともに、地域と大学との連携の意義について理解を深める機会を設けました。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。
※「京の景観パートナーシップ事業」とは.......京都府景観資産登録団体及び景観保全活動団体と大学、企業が、連携・協働して地域の魅力ある景観を守り育てる活動に取り組むことを京都府が支援する制度。
【日時】 2014年3月9日(日)14:00~16:00
【場所】 三和荘(福知山市三和町寺尾権現4 TEL:0773-58-3717)
【参加費・申込方法】 参加無料、申込不要
【内容】
1.学生からの成果報告
2.講演「事業の振り返りと地域・大学連携の意義について」
成美大学准教授 滋野浩毅
3.参加者の皆さんとの意見交換会
4.その他
【主催】
大原うぶやの里活性化推進協議会、成美大学
【後援(予定)】
京都府、福知山市、みわまちづくり会議
【問合せ先】
成美大学地域活性化センター
TEL:0773-24-7100 FAX:0773-24-7170
E-mail:regional@uv.seibi-gakuen.ac.jp