8月22日(土)
13:00-20:00 各地区での意見交換・ワークショップの発表練習、ウミボタルイベントの手伝い
8月23日(日)
9:00-17:00 千草竹原地区で水路補修、村民証について地元と意見交換
8月24日(月)
9:00-20:00 大森谷地区で竹伐採・チップ化作業、塔下地区でため池ソーラー発電のワークショップ
8月25日(火)
9:00-12:30 大森谷地区で村民証について意見交換、合宿の振り返り
第2合宿では、千草竹原と大森谷で村民証に関する地元の意見を聞くこと、地域還元型再生可能エネルギー事業の実施について塔下地区の水利組合(新池田主)とワークショップを実施した。
千草竹原と大森谷では、地域を訪れるリピーターやファンを作るための仕組みとして、学生が提案する「村民証」の発行を検討している。地域の方と一緒に意見交換の場をもった。
千草竹原では小水力発電用の水路補修をおこなった。洲本プロジェクトでは、この発電事業を2013年から協力している。大森谷では、竹林伐採と裁断機でチップ化した竹チップの敷き詰め作業を手伝った。
塔下地区にある農業用ため池にてソーラー発電を計画中。今回の合宿では、新池田主の方との顔合わせ、地域還元型再生可能エネルギー事業についてワークショップを開催した。
高橋 壱 氏(洲本市農政課)、山下 勉 氏(洲本市地域おこし協力隊)、太田明弘 氏(竹原町内会)、小森基弘 氏(大森谷里山整備委員会)、高津浩義 氏(新池田主)