京都橘大学
1 アクティブ・ラーニングの開発
1‐2:産学連携による地域産業の活性化プログラム

4月~8月までの取組について

今年度は、「山科の地域資源のブランドマネジメント」を行うべく取り組みを進めている。
具体的には、山科の地域資源として「山科なす」「山科唐辛子」を対象に、まず、認知度の向上に向けた取り組みを現在実施中。
山科なす・山科唐辛子の歴史と現状に関する学習や生産者・加工業者に対するインタビュー、そして認知度を把握するためのアンケート調査した。
今後はこれを踏まえて、ターゲットとなる消費者に対して、チラシを作成し、9月中に配布する予定である。
また、チラシの配布後は、配布に携わっていただいた事業者の方へインタビューをすることで、配布後の認知度の変化について調査を行う予定である。

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平成28年度