京都文教大学
2 アクティブ・ラーニングの開発
平成26年度の調査

平成26年度の調査

アクティブ・ラーニングおよびPBLは、地域公共人材育成に必要な教育形態であるとともに大学教育のトレンドでもあります。アクティブ・ラーニングやPBLを地域公共政策士資格プログラムで展開していくなかで、具体的な手法(ジグソー学習法・ファシリテーション・ワークショップ等)、具体的な評価手法(ルーブリック等の活用)そして授業設計の最新事例を収集します。また、アクティブ・ラーニングおよびPBLを実現するための施設やラーニング・コモンズ、そういった教育環境にかんする調査を行うことも予定しています。以上のような事例収集・調査をとおして、大学教育の現在を考察することをも視野に入れています。

平成26年度