同志社大学

平成26年度

同志社大学は、地域協働を通じた「地域課題解決モデル」の構築に向けた事業プロジェクトを推進しています。これまでゼミ、アカデミックスキル等の一環として推進してきたPBL推進事業の成果を踏まえ、政策学部の正課科目であるゼミ(演習)の授業の中で、ゼミ活動と地域の行政、NPO、企業等の産官学民の相互の連携、協働のもと、地域の様々な課題を解決に導くための「地域課題解決モデル」の構築を目指して、地域協働連携によるプロジェクトを展開しています。地域社会の現状や問題・課題について調査・分析を行いながら、政策提言を行ったり、解決につながる具体的なアクションを立案・実施しています。また地域社会とのコミュニケーションを積み重ねることで、教育にも理解・関心をもってもらえるよう問題関心の共有に努めています。

1アクティブラーニングの開発
2大学地域協働の関係づくり
2-1: 「近江八幡まちや倶楽部」との協働型文化開発(1)
3地域課題調査手法の開発
3-1:京都府京丹後市弥栄町野間地区活性化支援プロジェクト(1)

進捗状況  以下のコンテンツがアップデートされました

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