2015年9月15日
【ご案内】10月1日 OECD-京都アライアンス 国際シンポジウムのお知らせ

京都アライアンスとレジリエントな都市圏
-Kyoto Alliance and Resilient Cities-

■ 会 場:  龍谷大学深草キャンパス 和顔館B-201
■ 日 時:  2015年10月1日(木) 10:00~13:00

■ プログラム
9:30 開場
10:00-11:30 セッション1:京都アライアンスとレジリエントな都市圏の実現 
11:45-13:00 セッション2:地方創生における京都の役割

■スピーカー
Rolf Alter(OECD 公共ガバナンス・地域開発局局長)
白石克孝(龍谷大学 LORC センター長)
矢作弘(龍谷大学教授)
福井照(衆議院議員)
山田啓二(京都府知事)
中山泰(京丹後市長)
まち・ひと・しごと創生本部
上田誠(京都市総合企画局総合政策室大学政策部長)
榊田隆之(京都信用金庫専務理事)
荻原靖(京都中小企業家同友会理事・事務局長)
深澤良信(国際連合人間居住計画福岡本部(アジア太平洋担当)本部長)
Terry Schwarz(ケント州立大学クリーブランド・アーバン・デザイン・コラボレーティブ所長)
Roman Szul(ワルシャワ大学教授)
(※スピーカーは当日変更の可能性があります)

■ 開催趣旨
 OECDの「レジリエントな都市」プロジェクトは、経済、社会、環境、制度の側面から、レジリエントな都市圏を評価する枠組みを提供することを目指している。このプロジェクトは、どのように諸都市のイノベーションの取り組みがレジリエントな経済や社会をつくるのかという世界的な課題と向き合っている。そして、OECDは大学が社会的アライアンスの中心的な役割を果たしている事例として、京都アライアンスに注目している。京都アライアンスとは、京都府下の9大学による地域公共人材大学連携事業が母体となって構築を進めている、大学、地域社会、地域経済が連携・協働する取り組みである。京都では、地域公共人材の育成を通してレジリエントな都市圏の実現を目指そうとしている。
 本シンポジウムの目的は、京都に関する研究結果を「京都レポート」として共有するとともに、京都アライアンスの取り組みの可能性と課題について議論する。同レポートでは京都府北部地域連携都市圏形成推進宣言や京都経済活性化を取り上げる。

■ 申し込み方法                        
参加ご希望の方は 9月27日(日)までに、チラシ裏面に必要事項をご記入の上FAXいただくか、氏名・所属・通訳レシーバーの要否をご記載いただき、Eメールにてお申し込みください。

チラシは下記URLまたはウェブサイトからダウンロードお願いします。
シンポジウムチラシ: 151001_OECD_Symposium.pdf
ウェブサイト: http://lorc.ryukoku.ac.jp/event/open/oecd.html

FAX送付先:075-645-2240 (龍谷大学LORC宛)
E-mail: lorc@ad.ryukoku.ac.jp

○ 問い合わせ先                       
龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)
担当:佐倉・並木
所在地:〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67龍谷大学
TEL:075-645-2312

※会場の和顔館は下記ウェブサイトの(1)番の建物です。
http://www.ryukoku.ac.jp/fukakusa.html